イワマ式犬猫健康長生き方は犬猫を健康で長生きして頂くことが前提です。
もっと詳しく知りたい場合はホームページでは表現できないの事も多々あるので直接イワマ式のイワマ本人にご相談ください。相談は新規のお客様は30分は無料です。
『俺に聞け』参照 または 電話番号:03-3677-6550
ここでは『与え方』の犬編について説明いたします。
同じペットフードや適正な食事を食べても、適正量を与えても『与え方』次第で犬猫の健康も寿命も、飼い主の苦労にも差が出てしまいます。イワマ式の『与え方』をしっかりと覚えれば飼い主も犬も猫も素晴らしいペットライフが付いてきます。
【目次】
イワマ式犬猫健康長生き方のトップ → ①『与えるもの』 →②『与える量』 → ③-1『与え方』犬編 → ③-2『与え方』猫編 → ④困った時の『イワマの適切なアドバイス』
「うちの子は」・・・
「うちの子は好き嫌いが多い」、「食ムラがある」、「食べたり食べなかったりの偏食ぎみ」、「ペットフードだけ残す」、「食が細い」、「おいしい物が出てくるまで食べない」、「主食は食べないがおやつは食べる」、「ドライペットフードは食べると吐く」、「食べないからお腹が空いているだろうから可哀そう」などなど・・・当店へのご相談で聞き飽きてしまうくらい耳にします(耳にタコ)。
イワマ式では上記なようなことは一切ありません。そもそも「うちの子は」って言っている飼い主に責任が有ります。犬の事を理解していないのに「うちの子は・・・」って犬のせいにしているのが現実です。
犬・猫の事を飼い主が理解してイワマ式の『与え方』を覚えれば基本的にいつでもご飯は喜んで食べてもらえます。偏食や肥満なども有りません。縦社会の動物とされている犬は飼い主を尊敬するようになりストレスが軽減し強い身体を作り 直ぐにお腹を壊すとか吐くとか抵抗力の低下や皮膚トラブルは激減します。
ここではイワマ式の『与えるもの』をペットフーと人間用食材を2:1の割合で与える場合の犬への『与え方』の説明をなるべく解りやすく記します。基本は食べなかったり残した時の飼い主の対処がポイントです。
犬の食事は成犬時(1歳以上)は1日2回の食事が適正で、食べなかったり、食べない仕草をしたり、食べている途中で遊んだりした場合は、食べないと判断し その場で直ぐに残している食事を取り上げてください。その際にまだ食べるような仕草をしても戻してはダメです。食事時間は食べるのが遅い子以外は5分以内が制限時間として適正です。
例: 柴犬2歳で標準体重の9kgの場合
犬の1歳以上は朝と晩の1日2回の食事が適切です。 与える量は①9000g÷②70=③約125g ③128g×0.8=④約100g・・・(1食当たり50gのペットフードです) (③125g-④100g=25g)×2倍=⑤約50g(1食当たり25gの人間用食材です)
1回当たりの食事がイワマ式に基づき50gのペットフードと、25gの人間用食材を与える場合の例です。
『与え方』の補足
①~④は普段通りに食べている場合で人間用食材をローテーションして繰り返しです。
⑤は普段通りの食事で食べ残したり食べなかった場合で、直ぐに残った食事を取り上げて次の⑥の食事まで水以外は一切与えないでください。もちろん おやつは論外です。
⑥で普段のペットフードの量の半分も食べなかったり残した場合は、次の食事は1/4の12gのペットフードだけになります。それも食べなかった場合は1/4の12gのペットフードだけを繰り返し、更にその1/4の12gを食べきった場合にのみ⑦に進みます。
①~④を繰り返している場合は多少の間食やおやつは与えてもよいでしょう。
・・・解らなくなったり食べにときに心配な方は。電話で聞いた方が早いですよ!!
電話番号:03-3677-6550
定休日:水曜日・日曜・祝祭日
サポート時間帯:11:00~17:00または要予約
【目次】
イワマ式犬猫健康長生き方のトップ → ①『与えるもの』 →②『与える量』 → ③-1『与え方』犬編 → ③-2『与え方』猫編 → ④困った時の『イワマの適切なアドバイス』
イワマ式犬猫健康長生き方は犬猫を健康で長生きして頂くことが前提です。
もっと詳しく知りたい場合はホームページでは表現できないの事も多々あるので直接イワマ式のイワマ本人にご相談ください。相談は新規のお客様は30分は無料です。
『俺に聞け』参照 または 電話番号:03-3677-6550
【目次】
イワマ式犬猫健康長生き方のトップ → ①『与えるもの』 →②『与える量』 → ③-1『与え方』犬編 → ③-2『与え方』猫編 → ④困った時の『イワマの適切なアドバイス』